【レビュー】バッサのモイスチャーローションを肌が荒れやすい30代主婦が使ってみた

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こんにちは、オオトリです。

今回はWASSER(バッサ)から販売されているモイスチャーローションをレビューします。

  • WASSER(バッサ)に興味のある方
  • 低刺激のスキンケア商品をお探しの方
  • オイルフリーのスキンケア商品をお探しの方


上記に当てはまる方の参考になれば幸いです。


ご紹介する商品の使用感・効果はオオトリの主観による個人の感想です。
万人には当てはまらないのでご承知おきください。


敏感肌でも使える完全無添加スキンケア【バッサ】

WASSER(バッサ)とは?

バッサの小冊子写真


WASSER(バッサ)は株式会社ササキから販売されているスキンケアシリーズです。

キャッチコピーは「無添加&オイルフリーで手ごたえのあるうるおい肌」。

株式会社ササキは基礎化粧品や水素水サーバーの製造販売を手がけていますが、もともとは工具屋さんだったそうですよ。

バッサの特徴を3つご紹介します。

特徴① 無添加

バッサは無添加にこだわっており、合成界面活性剤(乳化剤)・オイル・香料・着色料・合成ポリマー・酸化防止剤・合成防腐剤不使用。

使用している成分は全て食品由来のものなので、口に入っても大丈夫なんだそうです。

ちなみに舐めると甘いです。
口に入って苦くないのはいいですよね。



特徴② オイルフリー

バッサはすべての商品がオイルフリー。

オイルが合わない筆者にとってはありがたいです。

特徴③ 高濃度水素イオン水

バッサの1番の特徴は高濃度水素イオン水を使用していることです。

高濃度水素イオン水ってなに?

通常の水に比べて水素イオンが多く含まれている水のことをいいます。



どうして水素イオン水がいいの?

ずばり、細胞内の“水の通り道”を通れるから!




細胞にはアクアポリンと呼ばれる水の通り道があります。

このアクアポリンは水素化された水だけが通れるため、商品内の水素イオン水が水の通り道(アクアポリン)を通り、しっかり保湿することができるというしくみです。

バッサに使用されている高濃度水素イオン水は特許を取得しているので、ササキのこだわりを感じますね。

高濃度水素イオン水、試してみたい…!



高濃度水素イオン水ジェルの【バッサ 美容液】がJAPAN TRUST RESEARCHのNo.1ランキング調査で3冠取得

PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000067973.html



バッサの口コミ

口コミを見ると高めの評価が多い印象です(もちろん肌に合わないという人もいます)。

「バッサガール」という肌のきれいな売り子さんがいるという口コミも見かけました。

一度会ってみたい。

バッサの商品は公式サイトや東急ハンズなどのバラエティショップでも購入できます。

お得に購入したい方は公式サイトをチェックしてみてください。

セット販売や定期購入がありますよ。


オンラインストアでは送料全国一律880円(税込)、10000円(税込)以上で送料無料です。




オイルフリー・無香料・高評価ということでずっと気になっていたバッサ。

30代後半の筆者が使ってみた感想をご紹介していきます。

ちなみに筆者の肌質は下記の通りです。

  • 美容オイルが合わない
  • 毛穴が目立ち気味
  • 混合肌(インナードライ)寄り
  • 幼少期から肌がかぶれやすい



同じような肌質の方の参考になれば幸いです。

それではまいりましょう。



【バッサ】モイスチャーローションを使ってみた

バッサ モイスチャーローションの商品写真

こちらがバッサのモイスチャーローション。

きれいな青色の瓶に入っています。

  • 高濃度水素イオン水使用
  • 無香料・無着色
  • 髪の保湿にも使える
  • 120ml 5280円(税込) ※2023年10月16日現在


公式サイトではヘアケアとしての使い方も紹介されているので、ケアアイテムを少なくしたい方にもおすすめです。



そして注目すべきは成分の少なさです。

水、グリセリン、ヒアルロン酸Na、ソルビトール、クエン酸、グレープフルーツ種子エキス


これだけ。

「これだけで保湿されるの?」と疑問に思いますよね。

わくわくしながら封を開けます。

【バッサ】使用した感想

テクスチャーは水です。

粘性はありません。

無色透明でにおいもなし。

ただの水…。



「なんか心もとない…」と思っていたのですが、肌につけると保湿できているんです。

これが高濃度水素イオン水の力なんですね。

一般的な化粧水とは明らかに浸透力・保湿力が違います。

このプレミアムローションだけで十分保湿されるので、筆者はオールインワンとして使っています。

スキンケアの時短にもなります。



そして肌トラブルもなく調子が良い

ここ数年化粧品で肌荒れを繰り返していた筆者にとって、久しぶりに赤みのない肌状態です。

また今までTゾーンや頬にべたつきを感じていたのですが、モイスチャーローション使用中は余計な皮脂が出なくなりました。



その他のアイテムの使用感

サンプルでいただいたその他のアイテムの使用感も下記にまとめました。

参考までに。

  • プレミアムローション

プレミアムローションはモイスチャーローションよりもしっとり。

乾燥する冬場によさそうです。

成分は同じなのに、使用感が違うのがおもしろいなと感じました。

▶100ml 8360円(税込) ※2023年10月16日現在

  • 美容液

化粧水の使用感と比べると、濃いです。

しっとり感が続き、翌朝のスキンケアは化粧水だけで十分でした。

この美容液はピーリングとしても使えるそうです。

▶20ml 4180円(税込)~120ml 17600円(税込) ※2023年10月16日現在


  • プライムエッセンス

スペシャルケアの位置づけというだけに、プライムエッセンスは保湿力がすごすぎます。

「これがオイルフリー?」と思うほど。

とっても頼もしいのですが、今のところ筆者にはここまでの保湿力はいらないかなあと感じました。

▶20ml 6600円(税込) ※2023年10月16日現在


バッサのスキンケアはどれも今まで体験したことのない使用感に驚かされました。

また、肌が荒れやすい筆者が使っても赤みやかゆみが出ることはなかったです。

肌荒れを繰り返す私には嬉しい限り!



敏感肌でも使える完全無添加スキンケア【バッサ】



どのくらいの量を使えばいいの?

バッサ公式サイトでは「1回の使用量の目安を500円玉1枚くらい」と記載しています。

実際に筆者が使っていた使用量は下記の通りです。

  • 5月~9月上旬頃 (夏場)

記載通り500円玉1枚の量で十分保湿できます。

肌の乾燥は感じません。

  • 9月下旬~10月中旬現在

涼しくなってきて、上記の量で少し肌の乾燥を感じてきました。

メイクアップアーティストの長井かおりさんの著書に従って倍量を使うようにしたところ、肌の乾燥も気にならなくなりました。

「冬に乾燥するなら、コスメを2倍にする」

美しくなる判断がどんな時もできる p.24 / 長井かおり著


【バッサ】気になったこと

注意(びっくりマーク)のイメージ画像


モイスチャーローションを使っていて気になったことを2点ご紹介します。

容器が重い

モイスチャーローションは容器がビンなので取り扱い注意です。

細めの容器なので持ちやすくはありますが、うっかり落としてしまわないように気をつけないと。

片手で持つと少し重さを感じます。

お風呂場には持ち込めないなあと個人的には思います。



価格が高い

1番のデメリットではないかと思います。

デパコス並みの価格なので、継続できるかがミソですね…。

でもこの使用感と手軽さ、肌の調子の良さは捨てがたい。
まずは継続してみたいと思います。(2023年5月)


【バッサ】追記

化粧水を手にとる女性


モイスチャーローションを使用して4か月が過ぎました。

筆者の肌の状態を追記します。

結論から言うと、とてもいい


ここ数年は肌荒れを繰り返していたのですが、何年かぶりに肌の調子が良好です。

記憶にある限り一番肌の状態がいいかも…。


生理前を除けばニキビなどもできず、こころなしか頬のあたりにツヤもでてきたような気もします。

なにより飽きません。

飽きやすい性分で化粧水1本続かない筆者ですが、モイスチャーローションは使い始めて4か月が経ちました。


安定した肌状態が続いていますし、使っていて心地いい。

しばらくはバッサを続けようと思います。(2023年10月)

さいごに

白い花束の画像


今回はバッサのモイスチャーローションを中心にご紹介しました。

私的ベストヒットのバッサ モイスチャーローション。

これだけ自分の性分・肌質に合っている化粧水に巡り合えて感謝です。

バッサからはトライアルセットも販売されていますので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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オオトリ
ひとりの時間をこよなく愛する二児の母。 ものぐさな性分なのでていねいな暮らしはできないけれど、自分が心地よく過ごすためのちょっとしたことをまとめています。