【原因はオイルだった!】乳液やクリームが合わない時のスキンケアと、注意すること 

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こんにちは、オオトリです。

「肌の保湿が大切と聞くけど、乳液やクリームを使ったら肌荒れしてしまった…。」

そんな方はいらっしゃいますか?

私もその一人です。

今回は乳液やクリームで肌が荒れる筆者のスキンケアと注意点を紹介します。

  • 乳液やクリームで肌荒れしてしまった方
  • 肌荒れして肌の保湿をどうすればいいかわからない方



上記に当てはまる方の参考になれば幸いです。


乳液やクリームで肌荒れする原因は?

鏡を見る女性のイメージ画像


乳液やクリームを使ったら顔がかゆくなったり、ニキビができてしまう。

こんな症状が出たらびっくりしますよね。


筆者は化粧品に含まれるオイルが原因で肌荒れを起こしていました。

当時は両頬が真っ赤にただれてかゆみもあり「なんじゃこりゃ⁉」という状態。

肌が荒れる原因が分かって化粧品を変えたところ症状は落ち着き、現在は快適に過ごしています。


今まで乳液やクリームを使っても平気だったのに、ある日突然ダメになってしまいました。ショック。


ちなみにオイルが合わなくなったのは出産後。

美容師さんに話したら「産後の変化は閉経したら元に戻る」という方が多いそうです。

あと十数年の辛抱…になるのかな。


肌荒れ中のスキンケア

肌荒れを起こしている時のスキンケアは低刺激のオールインワン化粧品がおすすめです。

筆者はアトピアDという商品を愛用していました。

【アトピアD】保湿フォーム


アトピアDの商品写真

▲アトピアD保湿フォーム。オールインワン多機能スキンケアの商品です。


オールインワンがおすすめの理由やアトピアDのレビューは「【肌荒れ中に使える】薬用アトピアD保湿フォームを肌が荒れやすい30代がレビュー」でくわしく書いていますので読んでみてくださいね。


保湿は何を使う?

保湿をするイメージ画像


乳液やクリームなどの保湿剤が合わない場合、保湿をどうするか悩みますよね。

オイルが合わない筆者はオイルフリーの商品で保湿をしています。

オイルフリーの化粧品で保湿できるの?

大丈夫、オイルフリーでもしっかり保湿できます。



現在筆者はオイルフリー化粧品だけでスキンケアをしていますが、乾燥知らずです。

オイルフリー化粧品をさがす時はオイルフリー無油分ノンオイルのいずれかの記載がある商品を探すのが手っ取り早いですよ。


くわしい探し方は「オイルが合わない私のオイルフリー商品の見つけ方を紹介します【全成分表示が大切】」で書いていますので、参考にしてみてください。

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気をつけること

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ここからは、オイルで肌荒れする筆者が気をつけていることを3つ紹介します。

顔につけるものに気をつける

体にくらべて顔や首の皮膚は薄いので、赤みなどの症状が出やすい傾向があります。

筆者は顔に使う洗顔料やクレンジング、化粧水などのスキンケア化粧品はすべてオイルフリーに変えました。


逆に体にクリームや軟膏を塗っても無症状なことが多いので、合わなかった乳液などは体の保湿に使って消費しています。

化粧品に気をつける

前項の「顔につけるものに気をつける」と共通しますが、化粧品もオイルフリーの商品に変えました。

店頭に並んでいる化粧品って、ほとんどオイルが入っているんです。



オイルフリーの商品がないメイクはあきらめることに。



ほとんどメイクができなくなってしまった筆者が現在愛用している化粧品は「【ミニマムメイク】肌が荒れやすい30代主婦の化粧品の選び方」で紹介しています。

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また筆者があきらめたメイクは「肌が荒れやすい30代主婦が、メイクであきらめたこと。」でお話ししています。

すこしは希望がもてる内容にはなっていると思いますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

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シャンプーに気をつける

盲点でした。

オイル入りのシャンプーで額や生え際が荒れました。

① シャンプーはよく洗い流す

② シャンプー → 洗顔の順番にする


上記のような対策もあるようですが、こうなったら徹底的にオイルフリーにしようとシャンプーもオイルフリーの商品に変えました。

筆者が使ってよかったオイルフリーシャンプーは「厳選!おすすめのオイルフリーシャンプ【無香料・低刺激・2000円以下】」で紹介していますので、参考にしてみてください。

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気持ちの切り替え方

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オイルが合わないといろいろ大変です。

塗り薬ですら気を遣います(クリームや軟膏にはオイルが含まれているため)


それに化粧ができないなんて、日々の楽しみを奪われてしまったようなものではないですか。

筆者は当時30歳にしてメイクの奥深さを知り、毎日のメイクを楽しんでいたので余計に落ち込みました。


なんで私がこんな目に…





ですが考えてみてください。

卵は栄養価の高い食品ですが、卵アレルギーの人が口にすれば重大なアレルギーを引き起こすこともありますよね。


「~が当たり前という」常識は、そういう人が大多数いるだけで、全体でみれば少数派だっているんです。



おかしいことではありません。

私は、オイルが肌に合わないだけ。

合わないのがたまたまオイルだっただけ。


そう考えることにしました。

悲観的にならなくても大丈夫。

自分が心地よく過ごすためには“ふつう”や“当たり前”にとらわれず、自分を知って受け入れることが大切だと感じています。

さいごに

白い花束の画像


今回は乳液やクリームで肌が荒れる筆者のスキンケアを紹介しました。

オイルが肌に合わないと実生活で困る場面もありますが、大丈夫、なんとかなります

まずは肌荒れの原因をつきとめて症状を落ち着かせましょう。

原因の特定が難しかったり、症状が続くようなら皮膚のプロである皮膚科医に相談してみてください。

この記事が少しでも同じような肌質の方のお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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オオトリ
ひとりの時間をこよなく愛する二児の母。 ものぐさな性分なのでていねいな暮らしはできないけれど、自分が心地よく過ごすためのちょっとしたことをまとめています。