【すぐできる】お菓子大好きだった私がお菓子をやめた9つの方法

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こんにちは、オオトリです。

この記事ではお菓子大好きだった私がお菓子をやめた9つの方法をご紹介します。



ついついお菓子を食べてしまう…

お菓子を食べるのをやめたい!



こんなお悩みを抱えている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

あなたのお菓子をやめるヒントになれば幸いです。

お菓子をやめた9つの方法

お菓子のイメージ画像



お菓子をやめるためには何からはじめればいいんだろう。

そう思っている方にお菓子をやめる9つの方法をご紹介していきます。

私が実践した時系列に並べていますので、これからお菓子をやめるために何から始めればいいのか迷っている方は①から順に読んでみてください。

それではまいりましょう!


① 自分の行動パターンを知る

お菓子をやめるにあたり、まずお菓子を食べる時の行動パターンを知ることから取りかかりました。

自分の行動パターンを知れば対処もしやすいですよね。

具体的には下記のことを記録していきます。

  • お菓子を食べる時間
  • お菓子を食べる状況  
  • どんな時にお菓子を食べたくなるのか (自分の感情)



記録を残すのはノートでもスマホのメモ機能でも構いません。

2週間~1か月くらい記録して見返すと、自分がお菓子を食べる状況を客観的に見ることができます。

この結果をもとにお菓子を食べないようにする対策を立ててみましょう。

メモの例

▲私がお菓子を食べる時はストレス・寝不足・生理前が圧倒的でした。なのでストレス解消と寝ることが対処法になります。



② 動機づけをする

「なぜお菓子をやめたいのか?」

この動機づけは重要だと思います。

自分がお菓子をやめたいと思ったきっかけや理由を言語化するのです。

お菓子に手を伸ばしそうになったらこの動機を思い出すようにしてください。

一度自制できると自信がついてお菓子を食べたい感情を抑える回数が増えていきます。


焦らずトライしてみてくださいね




ちなみに私の場合は「甘いものをとりすぎるとシミが増える、毛穴が大きくなる」「脳の病気の一因になる」という言葉が効いて自制することができました。



③ 食事をきちんととる

ダイエットなどで極端に食事量を減らすと、足りないエネルギーを体が欲してお菓子などの高カロリー食品で補おうとします。

いやいや、お菓子は食べたくないのよ。



ということできちんと食事をとりましょう。

筆者は3食の食事をとるのはもちろん、次のことに気をつけました。

ご飯やパンなどを最低限食べる

主食となるご飯やパンは減らしすぎないように心がけました。

だってご飯は減らしてもお菓子でカロリーを摂っていては本末転倒ですよね。

特にお米は脂質をほとんど含みませんし、アミノ酸も豊富です。

美肌に欠かせないセラミドも含まれているので美容の面からも敬遠する必要はないんですよ。

たんぱく質をとるように意識する

たんぱく質をしっかりとると、食事に満足感が得られてお菓子に手が伸びません。

たんぱく質については「【フツーの主婦が実践】たんぱく質でキレイをめざす!たんぱく質が手軽にとれる食品を紹介します」でくわしく書いていますのであわせてご覧ください。

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自分が「楽しみ」と思える食事にする

自分の好きな食材や献立はテンション上がりますし、満足度もアップします。

思い切り食事を楽しみましょう。

私も以前は食後のお菓子を楽しみにしていましたが、現在は食事を楽しむようになりました。

お菓子はメインじゃないんですよ‼



④ 代替食品を食べる

お菓子に代わる食品を用意して、お菓子が食べたくなった時には次のものを食べるようにしました。

  • ドライフルーツ
  • ナッツ
  • ガム
  • おせんべい
  • 黒糖




ドライフルーツ

甘いものが食べたい時はお菓子よりドライフルーツを選びました。

ドライフルーツはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素もとることができます。

(特にドライイチジクはお通じもよくなる!)

オイルや砂糖が無添加のものを選んで素材そのままの味を楽しみましょう。

無糖ヨーグルトにドライフルーツ混ぜて一晩おくと美味しいのでおすすめです。

 



ナッツ

ナッツはビタミン・ミネラルのほかにたんぱく質や良質な油を含みます。

こちらもオイルや塩分が無添加のものを選びましょう。

カロリーが高いので食べ過ぎには注意です。



ガム

お菓子を食べたくなったら、気分を落ち着かせるためにガムをかんでクールダウンを図りました。

5分も噛んでいればお菓子を食べたい気持ちを紛らわすことができます(現在も継続中)。

またガムはあごの運動にもなるのでおすすめですよ。




おせんべい

クッキーが食べたくなったらおせんべいを食べるようにしました。

クッキーに含まれているマーガリンなどの油を避けるためと、原材料が米なので「なんとなくいいかな」と思ったからです。

でも結局、私が食べたいのはクッキーだったのでおせんべいに手が伸びることはあまりなかったです。

⑤ お金がもったいないと思う

代替食品を続けていく中で「なんだかお金がもったいないな…」と感じるようになりました。

自分がやめたいと思うお菓子にお金を遣ったり、お菓子を食べないようにするために代替食品を買うのってお金がもったいなくないですか?

ほかに使い道があるだろうに。

なんとなく虚しくなってきてしまい、お菓子を食べる意欲がしぼんでお菓子に手をのばさなくなりました。



代替食品を続けてしばらく経ってから気づきました…



⑥ 自問する

お菓子に手をのばす前に「今、私は本当にお菓子が食べたいのか?」と自問するくせをつけるようにしました。

甘いものが食べたいのか。

疲れているのか。

口さみしいだけなのか。



自分の声を聞いてみるのです。

よくよく考えると眠いだけかも…気づければしめたもの。

自問して「やっぱりお菓子を食べたい」と思ったら、罪悪感を感じずお菓子を味わいます。

心の健康のためにも大事ですよね、きっと。

⑦ 考え方を変えてみる

対人関係にストレスを感じてお菓子を食べ過ぎてしまう方には「課題の分離」を実践することをおすすめします。

これは心理学者アルフレッド・アドラーが提唱した概念で、自分の課題と他者の課題を明確に分離して他者の課題には踏み込まないようにすることを指します。

具体的な活用例は以下のホームページを参考になさってみてください。

【正しく知ろう!】課題の分離とは?トレーニング用のワークシートで具体的な活用方法を学ぼう

まるなげセミナー https://inden-seminar.com/blog_cat/self-enlightenment/



私も以前は相手の言動にイライラしてストレス発散でお菓子を食べてしまうことが多々ありましたが、課題の分離を意識することでずいぶんラクになり、結果お菓子のドカ食いの回数も減らすことができました。



⑧ 睡眠不足を解消する

睡眠不足は脳が誤作動して甘いものがほしくなるそうです。

このことを知ってから、睡眠をしっかりとることを心がけました。

効果は絶大!

お菓子が食べたいのではなく眠かっただけというオチが多々ありました。

私、睡眠不足を自覚してなかったんですね…



思い当たる方はお菓子を食べたくなったらベッドに横になってみてください。

それだけでお菓子に手を伸ばさなくなるはず。

⑨ 趣味をみつける

何か没頭できることがあると食べることに意識が向かなくなります。

ヒマだったり手持ち無沙汰なときにお菓子に手を伸ばすことってありますよね。

私の場合、家にいると気が緩むせいかお菓子を食べてしまいます。

強制的に外出するのも有効なのでしょうが、元来出不精なのでストレスになる場合も。

自分が興味のあることや趣味を見つけられると前向きな対策ではないかと思います。

このブログを開設した時はブログの執筆に没頭していたので、お菓子が頭にちらつきませんでした。



さいごに

白い花束の画像



今回はお菓子をやめるために筆者が実践して効果があった9つの方法をご紹介しました。

特別なことはなかったと思いますが、自分が意識するだけで行動が変わります。

まずは自分の行動を観察してお菓子を食べる原因をつきとめることからはじめましょう。

原因が分かれば対策も立てやすくなりますよ。

あなたがお菓子をやめられるよう応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。


お菓子をやめるメリットも参考にしてみてください

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