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とうとう始まりましたね、夏休み…。
今日から約40日間、毎日3度の食事を用意しなければなりません。
夏休み中は私が平日夕方までパートのため次男が学童、長男は自宅でお留守番の予定です。
子ども達に加え夫と私もお弁当を持っていくため計4人分のお弁当を作らねばなりません。
うーん。考えただけでも頭が痛い。
この記事では2025年夏休みのお昼ごはんをメインに更新していこうと思いますので、働くお母さんや夏休みにお子さんの食事を作る方の参考になれば幸いです。
夏休みの子どものお昼ごはん

夏休み中の子どものお昼ごはんをどう乗り切ろうか考えたとき、私が決めたのは次の2つです。
通常の日でいっぱいいっぱいなのに、プラス子どものお昼ごはん作りが加わる夏休み中は完璧にできるわけがありません。
手作りにこだわらず、どんどん冷凍食品などの市販品を使おうと思いました。
その方が子ども達は食べるし、自然解凍OKのものだと保冷剤代わりになって衛生的にも安心ですよね。
そして栄養バランスのことまで考えると頭がパンクしそうなのでひとまず置いておいて、安全に、おいしく、進んで食べてもらえればOKと考えることにしました。

このくらいハードルを下げればなんとかなりそう。
それでは夏休みスタートです。
夏休み1週目のお昼ごはん
夏休み1週目はいつもと違う生活リズムに慣れるのが精いっぱい。
気づけば写真も1枚しか撮っていませんでした。
作り置きできる日におかずを冷凍しておき、冷凍食品も惜しまず使います。

▲おにぎり、豚つくね、卵焼き、きゅうり、かぼちゃコロッケ
私はお昼ご飯は好きなものを自由に食べたいので子ども達のお弁当とは若干中身が異なります。
長男はこのお昼ごはん+自分で牛乳を注いで食べてもらっています。
週末にスーパーへ食材の買い出しに行き、自然解凍OKの冷凍食品を数点購入しました。
あとは時間があったのでお弁当用の豚そぼろと夕食用の鶏むね肉の下ごしらえをして冷凍庫へ。
この冷凍庫貯金があると精神的な余裕が生まれます。

▲豚そぼろ(お弁当用)、鶏むね肉の下ごしらえ(バンバンジー用・炒め物用)。
夏休み2週目のお昼ごはん
なんとなく夏休みの生活リズムに慣れてきた2週目は毎朝写真を撮る余裕もありました。

▲おにぎり、豚肉の甘みそ炒め、卵焼き、チーかま、きゅうり、かぼちゃ、凍らせたゼリー。チーかまは次男の好物です。

▲三色丼(豚そぼろ、いり卵、人参しりしり)、きゅうり、凍らせたゼリー。人参しりしりは夕飯の残り。朝作ったのは炒り卵だけです。

▲おにぎり、ハンバーグ(冷食)、甘辛チキン、ゆで卵、枝豆コーン、ミニトマト。ゆで卵大好きな長男は自分で殻をむいてもらいます。

▲おにぎり、から揚げ(冷食)、味玉、豚肉炒め、枝豆(冷食)、ミニトマト、凍らせたゼリー。味玉は昨日たくさん作ったゆで卵で仕込んでおきました。ビニール袋の中にめんつゆで漬けるだけのお手軽さです。
長男が偏食なので次男と中身が若干異なります。
私は大量に買ったサラダチキンを消費しなければならなかったので毎回サラダチキンな1週間でした。
凍らせたゼリーは保冷剤代わりと次男の受けがいいので毎日入れました。
そしてお弁当は赤・緑・黄色がそろうと見栄えがいいですね。
今週も頼もしい冷凍食品と作り置きが大活躍でした。
そういえば私のズボラテクをご紹介します。
箸箱などのカトラリーを洗うのが面倒くさいと感じる私は、自分のお弁当には爪楊枝をつけます。
かさばらないし食べ終わったら捨てられるのでらくちん。
みなさんもお試しください。

▲ちょっと見た目はあれですが(笑)
夏休み3週目のお昼ごはん

▲おにぎり、豚つくね、卵焼き、じゃがいもチーズ。珍しくおかずは全部手作りでした。諸事情で長男は昨日の夕飯の残りを食べるのでお弁当はなし。

▲おにぎり、豚肉のマヨネーズ炒め、ゆで卵、きゅうり、ミニトマト。豚肉のマヨネーズ炒めはたくさん作って夫のお弁当にも入れました。

▲おにぎり、豚肉の甘みそ炒め、ゆで卵、ミニトマト。空いたスキマには冷凍食品をちょこちょこ詰めました。

▲おにぎり、ブタメン、ゆで卵、ハム、きゅうり、すいか
私が休みだったのでお昼ごはん④は家でお昼ごはんです。
ブタメン大好きな子ども達は大喜びでした。
下手に作るよりカップ麺の方が喜ばれるので複雑な気持ちです。
夏休み4週目のお昼ごはん
いよいよお盆休み突入し、夏休みも後半です。
がんばり過ぎないようにがんばります。

▲いなり寿司、関西風うどん、カルピス牛乳。家族で食べるお昼ごはんはとりあえずあるもので済ませましたが、なかなかいい出来栄えではないでしょうか。
お盆期間中は旅行に行ったり実家に帰ったりしたためお昼ごはんはほぼ作りませんでした。
夏休み5週目のお昼ごはん
お盆休みが終わり休みボケしていますが、夏休み中のお昼ごはんは作らねばなりません。
がんばれ私。

▲おにぎり、いなり寿司、ミートボール、いり卵、冷凍枝豆、きゅうり、凍らせたゼリー。朝頭がまわらず冷凍していたものを詰め込んだお昼ごはん。炒り卵は朝ごはんの残りです。

▲おにぎり、鶏つくね、ミートボール、肉巻きポテト、チーズと枝豆、チーズ。

▲三色丼(豚そぼろ、いり卵、ピーマン炒め、冷凍枝豆)、ミニトマト。夏休み中2回目の三色丼は冷凍しておいた豚そぼろのおかげでちゃちゃっと用意できました。今日は子どもと夫のお弁当写真です。

▲私はコンビニランチ。チキンカツとヨーグルトを食べました。

▲おにぎり、豚肉と厚揚げのポン酢炒め、卵焼き、きゅうりの浅漬け、アンパンマンポテト。ほぼ手作りで占めるお昼ごはんになりました。今日も夫のお弁当写真が撮れました。
夏休み6週目のお昼ごはん
ようやく夏休みも最終週です。
毎日を乗り切るのが精いっぱいであっという間と言えばあっという間の40日間でした。

▲おにぎり、豚肉の炒め物、ハムチーズ巻き、チーかま、さつまいもの煮物、きゅうり。今日も夫のお弁当ありです。

▲おにぎり、かに玉、ブロッコリーとツナのマヨ和え、冷凍つくね、凍らせたゼリー。私はいつもの冷凍のから揚げとブロッコリー、枝豆、ハムチーズサンドです。

▲この日は夫が在宅勤務のため長男とお昼ごはん。私の気力がなかったのでサラダだけ作って、レトルトカレーに頼りました。

▲おにぎり、豚肉炒め、ミートボール、卵焼き、かぼちゃの煮物、凍らせたゼリー。私は明日の仕込みに使ったゆで卵を詰めました。次男のおかずは昨晩の残り物です。

▲おにぎり、ハンバーグ、ミートボール、味付け卵、ミニトマト、きゅうり。あるもの・残りものを詰めた夏休み最後のお弁当になりました。
夏休みのお昼ごはんに便利だったもの
2025年の夏休みを乗り切るのに便利だったものたちを紹介します。
【ANABAS】 ゆで玉子名人&かんたん蒸し器

※画像は公式サイトからお借りしています
【ANABAS】 ゆで玉子名人&かんたん蒸し器は夏休み直前に購入したのですが、買ってよかった!
ゆで卵が10分ほどでゆで卵が最大7個作れますし、ほったらかしでOK 、他の家事と並行して作業ができます。

特に偏食の長男のたんぱく質源としてゆで卵は重宝しました。
他にもシュウマイなどの温めや少量の野菜も蒸すことができるのでおすすめです。
【YOUR MEAL】YOUR BREAD
1個で16gのたんぱく質がとれるYOUR BREAD(ユアブレッド)。
小食な次男はパンならサッと食べるので慌ただしい朝によく出していました。

北海道十勝バター入りのクリームが生地に織り込まれているほかに「パネトーネ種」を使用することで常温保存でも長期間ふっくらした美味しさが続くそうです。
実際に食べるとパンのしっとり感とバターの香りでリッチな気分に。レンジで少し温めるとさらに美味ですよ。1個で満足感があるので朝食におすすめです。

防災食としてストックするのもありです!
【石井食品】ミートボールが入ったカレー
休みの日のお昼ごはんに活躍したのが石井食品の「ミートボールが入ったカレー」です。

ミートボール+カレーという間違いない組み合わせ。子どものための商品といっても過言ではないでしょう。
偏食の長男もパクパク食べるので夏休み中のお昼ごはんによく出していました(子どもも喜ぶ)。
さいごに

今回は2025年の夏休みの子どものお昼ごはんについてご紹介しました。
40日間を乗り切った自分を褒めたいですね。

かんばった‼私‼
改めて夏休みのお昼ごはんの写真を見てみると同じような内容でしたね。でもこれで不満は言われなかったのでよしとしよう。
あとは自然解凍OKの冷凍食品は本当に助かりました。
この記事が親御さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
乗り切れるだろうか…