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こんにちは、オオトリです。
毎日使うボディソープは自分に合ったものを使いたいですよね。
今回は30代筆者のおすすめのボディソープをご紹介します。
上記のどれか一つでも当てはまる方はぜひお読みください。
ご紹介する商品の使用感・効果はオオトリの主観による個人の感想です。
万人には当てはまらないのでご承知おきください。
私に心地よいボディソープ
お風呂に入ってすることといえば何でしょう。
体を洗う、髪を洗う、顔を洗う…。
特に体は面積も広く使うボディソープの量も多いですよね。
せっかくなら自分のお気に入りの商品を見つけて、お風呂時間を心地よくしたいものです。
ですが筆者は香料が苦手なうえに肌が荒れやすい。
一般的な香りつきのボディソープはむしろ気分が悪くなってしまいます。
そんな私がおふろ時間を心地よく過ごせるボディソープを2商品ご紹介します。
どちらも無香料・アルコールフリーですので、低刺激なボディソープをお探しの方は必見ですよ。
それではまいりましょう。
【オルビス】リリースバイタッチ ボディシャンプー
まずご紹介するのは、オルビスから販売されているリリースバイタッチ ボディシャンプーです。
この商品の特徴はオイルフリーであること。
「オイルフリーは乾燥するんじゃないの?」と思いがちですが、そこはさすがのオルビス。
オイルフリーとは思えないしっとり感を実現させています。
オルビスはオイルフリーのシャンプーもおすすめ
- 無香料
- 無油分、無着色
- アレルギーテスト済み
- 本体500ml 1100円(税込) ※2024年4月25日現在
- 詰替えあり 500ml 880円(税込) ※2024年4月25日現在
成分はこんな感じ。
【全成分表示】水、ラウリン酸、ミリスチン酸、水酸化K、DPG、パルミチン酸、ラウレス硫酸Na、加水分解シルク、ヒアルロン酸Na、異性化糖、ラウロイルシルクアミノ酸K、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドMEA、BG、ジステアリン酸グリコール、ポリクオタニウム-7、PEG-45M、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルパラベン、プロピルパラベン、デヒドロ酢酸Na、フェノキシエタノール、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na
シルク由来の洗浄成分やヒアルロン酸ナトリウムなどの保湿成分も配合されています。
シルクで洗うなんて贅沢。
シルクの保湿力にも期待です。
【オルビス】使用した感想
テクスチャーは粘性があり乳白色をしています。
原材料臭もありません。
泡立てネットを使うと非常に泡立ちがよく、CMに出てくるようなモコモコな泡が作れます。
時間が経っても消えないしっかりした泡です。
このきめ細かい泡で摩擦なく体を洗えます。
このクリーミーな泡で体を洗うと、自分がCMの主人公になったみたい。
なんだかリッチな気分になります。
洗い流した後は肌がつっぱる感覚もありません。
ボトルも使いやすく、半年使っても不便は感じませんでした。
ワンプッシュで十分泡立ちますし、500mlと大容量なのでコスパもとってもよき。
無香料でコスパの良い商品をお探しの方にはおすすめの商品です。
“リッチな体験”をしたい方にもぜひ。
【ドゥーエ】フェース&ボディーソープ
次にご紹介するのは2e(ドゥーエ)のフェース&ボディーソープです。
この商品の特徴は“やさしい”。
成分もやさしければ洗い心地もやさしいという、やさしさの権化みたいなボディソープです。
- 無香料・無着色
- アルコール・鉱物油無添加
- 敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み
- アレルギーテスト済み
- 420ml 1,760円(税込) ※2024年4月25日現在
成分はこんな感じ。
【全成分表示】水,ココアンホ酢酸Na,PEG-60水添ヒマシ油,ココイルメチルタウリンNa,クエン酸,グリセリン,トコフェロール,フェノキシエタノール
全成分表示もあっさりしていて好感がもてますね。
フェース&ボディーソープには油分であるトコフェロールが配合されています(全成分表示 後ろから2番目)。
筆者はオイルで荒れる肌質ですが、トコフェロールの配合量が少ないため問題なく使用できています。
トコフェロールはビタミンEのこと。
酸化防止のために配合されるようです。
トコフェロールの基本情報・配合目的・安全性
化粧品成分オンライン https://cosmetic-ingredients.org/antioxidants/3219/
【ドゥーエ】使用した感想
粘性はあまりなく、透明の液体です。
さらさらーと手のひらからこぼれ落ちてしまうことがあるので気をつけてあげてください。
出しすぎ注意。
泡立てネットを使うとよく泡立ちます。
さっぱり軽めの泡で、オルビスのリリースバイタッチ ボディシャンプーに比べるとすぐ消えてしまうような泡でもあります。
はかない…。
ですが洗い心地は本当にやさしいんですよね。
マイルドな洗浄力のおかげで肌もつっぱりません。
必要最低限の洗浄力といった感覚です。
商品名にフェース&ボディーソープとあるように、洗顔にも使えるのもポイント。
筆者も日焼け止めだけの日は顔から体までこれ1本で済ませてしまうともしばしばです。
とってもラクチンですよ。
とにかくやさしいボディソープをお探しの方にフェース&ボディーソープはおすすめです。
店頭ではあまり見かけないので、購入は資生堂オンラインショップのほか、Amazonなどでも取り扱いがあります。
体の洗い方を確認しましょう
みなさんは体の洗い方をご存じですか?
ほとんどの方が自己流で洗っているのではないでしょうか。
せっかく低刺激のボディソープを使っても、洗い方が正しくないと肌を痛めつけてしまう原因にになってしまうこともあります。
今一度、肌にやさしい体の洗い方を確認しましょう。
1.しっかり泡立てる
まず洗浄料はしっかり泡立てましょう。
泡立てるメリットは2つあります。
手でふわふわ泡を作ってもいいですし、泡立てネットを使えば簡単に洗浄料を泡立てることができます。
ふわふわの泡をめざしましょう。
2.泡でやさしく洗う
洗浄料を泡立てたらやさしく体を洗っていきます。
ゴシゴシ体をこすって洗う人もいるかもしれませんが、大丈夫、今の商品は泡でなでるだけでも汚れが落ちます。
科学の進歩ですね。
また皮脂腺や汗腺を意識して体を洗うと“洗い過ぎ”を防げます。
体には皮脂腺や汗腺が多い部分と少ない部分があり、多い部分ほど汚れがたまりやすくなります。
汗をかかない冬場は、皮脂が少ない部分(下図参照)を2日に一度お湯洗いだけにすると洗い過ぎによる肌の乾燥を防げます。
汚れがたまりやすい部分は泡立てた洗浄剤でていねいに洗っていきましょう。
【ミノン公式ホームページより引用】
耳の後ろを洗うのも忘れずに。加齢臭の予防になります。
3.お湯で洗い流す
体を洗い流すときに気をつけたいのが温度と水圧。
体を洗い流すお湯は41℃以下が目安です。
熱すぎるお湯は必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌の乾燥をまねきます。
また強すぎるシャワーの水圧も肌への刺激に。
シャワーの出し過ぎは注意です。
4.体の水分をふきとる
お風呂あがりはやさしく体を拭きましょう。
タオルを肌に押し当てて、水分を吸収させるのが理想です。
乾布摩擦のようにゴシゴシ拭くと肌への刺激になってしまいます。
正しい体の洗い方って?肌トラブルを防ぐための保湿ケア
ユースキン https://www.yuskin.co.jp/hadaiku/detail.html?pdid=106
皮膚科医が伝授!あらためて知りたい正しい体の洗い方
新生銀行 https://media.sbishinseibank.co.jp/column/lifestyle/post-43.html
肌にやさしい体の洗い方、いかがでしょうか。
毎日の体の洗い方を見直せば肌トラブルも防ぐことができます。
ぜひ意識して“やさしく”洗ってみてくださいね。
さいごに
今回は30代筆者がおすすめするボディソープをご紹介しました。
オルビスとドゥーエ、タイプは異なりますがどちらも全力でおすすめしたい商品です。
気になった方はぜひお試しください。
この記事がお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
女子力ゼロって言わないでくださいね。