敏感肌の美容医療記録|二重埋没を何度も検討した私が、結局やめた理由

アイキャッチ画像

二重にしたい。

長年そう思い続けてきた私は、あることがきっかけで、30代後半になって初めて行動に移すことになりました。

二重埋没法は切開せずにできるし、手軽にできる美容医療という印象もあります。

「ちょっとやってみようかな」という軽い気持ちで、でもワクワクしながら、料金や症例、口コミなどを調べ、自分に合いそうなクリニックを探しました。

美容クリニックを3院まで絞り込み、カウンセリングも受けました。

ところが、私は最終的に二重埋没を受けないことにしました。

「やりたい気持ちはあるのに、なぜやめたのか?」

今回は、私が二重埋没を検討した経緯と、最終的に施術を見送ることにした理由を記録しておきます。

二重埋没を考えたきっかけ

ハートが3つ並んでいる画像



私は子どもの頃から奥二重でした。

両親やきょうだいは二重なのに、私だけ奥二重。なぜ。

10代の頃にはアイプチを使い始めましたが、20代前半でやめました。

理由は、単純にめんどくさくなったから。

使っている方ならお分かりだと思いますが、その日のまぶたのコンディションによって二重のラインがうまく作れなかったり、左右差があったりして、時間がかかるんですよね。

朝の忙しい時間に、二重を作るためだけに何分もかける。

それがだんだん面倒になって、結局そのまま奥二重で過ごすようになりました。

そんな私が30代後半になって、ある書籍をきっかけに「二重埋没法」について調べ始めます。

そして、実際に美容クリニックのカウンセリングを受けるところまで行動に移しました。

なぜ、今さら二重に?

自分でもそう思います。

でも、やっぱり二重に憧れていたんですよね。

「いいなあ、私も二重になりたい」

「二重になったら、垢抜けるのに」

「二重なら、ノーメイクでも“すっぴん美人”っぽくなれるよね」

そんな気持ちが、ずっと自分の中にあったのだと思います。

私が埋没法で重視したこと

私が二重埋没を検討するうえで、重視していたのは以下の3つです。

・ダウンタイムが短い
・デザインは末広二重か幅の狭い平行型を希望
・3年はもってほしい

このあたりを気にしながら、3院でカウンセリングを受けました。

二重埋没を検討した3院

実際に私が二重埋没法のカウンセリングに足を運んだクリニックについてご紹介します。

1院目:湘南美容外科クリニック

まずカウンセリングに行ったのは、医療脱毛でもお世話になっている湘南美容外科クリニックです。

ちょうど「週末二重」のモニター募集をしているという情報を見つけ、早速応募しました。

何より、「週末二重」は金額が魅力的だったんですよね。

カウンセリングではいくつか説明を受け、その中でさらに私が興味を持ったのが「コスメティックNeo」でした。

持ちが良いことや、二重のデザインの選択肢が豊富なことも魅力でしたが、何よりシミュレーションをしてもらったときの仕上がりが、自分のイメージにかなり近かったんです。

鏡を見て、

「これ、いいかも!」

と、気分が上がりました。

この時点では、もう「コスメティックNeoやる!」くらいの気持ちになっていました。

ところが、カウンセリングから一度家に持ち帰って考えてみると、だんだん気になることが出てきました。

それが、瞼の裏側で留める手術方法です。

二重の仕上がりや費用には魅力を感じていた一方で、瞼の裏側に糸を通すことへの不安が、時間が経つほど大きくなっていきました。

「どうしよう。やりたいけど…。もう少し考えよう。」

そう思っているうちに、結果的に湘南美容外科での施術は見送ることにしました。

ちなみに、私が応募した「週末二重」のモニター募集は、早々に募集終了していました。

2院目:共立美容外科

次にカウンセリングに向かったのは、共立美容外科です。

口コミを見ていると自然な仕上がりが特徴のようで、

「私の希望にぴったり!」

と、期待してカウンセリングへ向かいました。

カウンセリングでは、ドクターが丁寧に説明してくれました。

湘南美容外科で一度カウンセリングを受けていたこともあり、二重埋没についての基本的なことはある程度わかっていたので、今回は「ここが知りたい」ということを自分から的確に聞くことができました。

それでも、結局ここでも手術を決めることはありませんでした。

理由のひとつは、シミュレーションをしてもらったときに、ときめかなかったこと。

湘南美容外科のときは、シミュレーションを見て「これがいい!」と気分が上がったのですが、今回はそこまでの気持ちになりませんでした。

おそらく、シミュレーションがかなり自然な仕上がりだったからだと思います。

自然な二重を希望していたはずなのに、実際に見てみると「今とあまり変わらないかも」と感じてしまったのです。

また、保障期間や、細い針を選ぶ場合に別途料金がかかることも、決め手に欠けた理由のひとつです。

日が経つにつれて「共立美容外科で受けたい」という気持ちが薄れていき、最終的に施術を見送りました。

オオトリのアイコン

ちなみに、受付のスタッフさんご自身が埋没法を数回受けた方で、実際の経過や様子を詳しく教えてくださり、とても参考になりました。



3院目:都内の某クリニック

三度目の正直で選んだのは、都内の某クリニック。

美容医療の経験が長いドクターで、施術について的確に説明してもらいました。

ダウンタイムも、そこまで長引かないとのこと。

シミュレーションも希望していたイメージ通り。

「ここならやってもいいかも!」

そう思い、今度こそ施術を受けることに決めました。

ところが、見積もりを見てみると……

30万円也。

「当院の埋没法は5年は持ちます」と言われました。

5年持つなら、決して高すぎる金額ではないのかもしれません。

でも、

「30万円で5年かあ……」

そう思った瞬間、「二重にしたい!」という気持ちが、みるみるしぼんでいきました。

そして結局、施術を予約することはありませんでした。

オオトリのアイコン

こちらの受付スタッフさんは、埋没法を受けた後に切開法もされた方。興味津々の私は色々聞いてしまいました。



3院まで検討して、それでも二重埋没をやめた理由

奥二重の私が二重を手に入れるには、30万円かかります。

出せない金額ではありません。

でも、そこまでしてやるのか。

「長くて5年しかもたないんだよな……」

そう考えると、だんだん気持ちが冷静になっていきました。

それに、施術後のことを考えると、

ダウンタイム中は、横向きに寝ないようにする。

目がかゆいときに気軽に掻くことができない。

クレンジングのときに、ゴシゴシこすらないように気をつける。

そういうことをいちいち気にしながら生活するのも……

めんどくさいな。



最終的には、そんな気持ちが勝ってしまった私なのでした。

そして、30万円の使い道についても考えるようになりました。

30万円あるなら、歯のホワイトニングや医療レーザーを受けたほうがいいんじゃないか。

長い目で見れば、加齢によるクマ取りの費用に回したほうがいいのではないか。

そんなことを考えているうちに、

「二重にすること」が、自分の中で最優先事項ではなくなったことに気づきました。

熱が冷めてしまったんですね。

もちろん、できることなら二重になりたいです。

何かの機会に「やっぱりやりたい!」と勢いづいたら、そのときはやるかもしれません。

でも、今はこのままでいい。

とりあえず、奥二重とともに生きていくことを決めた、30代後半の夏でした。

おわりに

白い花束の画像



子どもの頃から奥二重だった私は、長い間「二重になりたい」と思っていました。

その思いを実現するためにいろいろと調べ、3院でカウンセリングを受けるという時間と労力をかけました。

結果的に埋没法は見送りましたが、30代後半の今、3院まで検討してみたからこそ、「やらない」という選択にも納得できたのだと思います。

そして、実際にカウンセリングに足を運び、専門家に目元を見てもらったことで、自分では知らなかったことも知ることができました。

骨格的に奥目であること。

加齢によって、少しずつ目元がくぼみ始めていること。

そして、クマ取りは今すぐではなく、後々考えてもいいということ。

二重にすることだけを考えていたら、きっと気づかなかったことです。

「自分の知らない自分」を知ることができたのも、今回3院を回った大きな収穫でした。

これから美容医療を考えていくうえで、この経験もきっと糧になると思っています。

今は、とりあえず奥二重とともに生きていこうと思います。

二重埋没を検討している方にとって、私の体験が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です