こんにちは、オオトリです。
今回はお菓子をやめた私がお菓子をやめるメリットをご紹介します。
この記事を読んだ方が「お菓子をやめてみようかな」と思う手助けになれば幸いです。
お菓子をやめるメリットは?

お菓子をやめるとメリットがあるらしい。
そうわかっているけどやめられない方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
お菓子をやめるメリットを知れば、あなたがやめられないお菓子をやめる手助けになるかもしれません。
あくまで私の体験になるので万人には当てはまらないかもしれませんが、一例として参考になれば幸いです。
メリット1:自己肯定感が高まる
私の場合、お菓子をやめて一番よかったことは精神的な負担が減ったことです。
ストレス発散の一環としてお菓子を食べまくっていた頃の私は、食べた後に「またやってしまった…」と落ち込んでは自己否定や自己嫌悪に陥っていていました。
これが結構しんどいんですよね。
「自分はだめだ」「なんでお菓子をやめられないんだろう」と自分を責めてばかり。
お菓子に振り回される毎日でした。
ですがお菓子を食べなくなったことでこの感情がほぼなくなり、今は機嫌よく毎日を過ごせています。
依存するものがなくなって心が軽くなるかんじです。
開放感を味わえるのでお菓子をやめるメリットとして大きいと思います。
メリット2:口内炎が減る
よく口内炎ができていたのですが、お菓子をやめてからはほとんど発症しなくなりました。
口内炎があると地味に生活の質が下がるのでこれもお菓子をやめるメリットの一つでした。
メリット3:吹き出物が少なくなる
顔の吹き出物も少なくなったように感じます。
さすがに生理前は吹き出物ができてしまいますが、その他の日はほぼ皆無です。
メリット4:「キレイになる」というモチベーションが高まる
お菓子に使われる精製された砂糖などはシミなどの原因になるそうです。
すぐに効果はありませんが、お菓子をやめることがシミや毛穴の予防になっていると思えばモチベーションも上がります。
キレイになるためには体の内側から。
お菓子をやめることは美容にもつながっています。
メリット5:病気の予防になる?
お菓子をやめてから味覚が薄味になったと感じています。
つまりはお菓子をやめることは高血圧や糖尿病などのリスクを下げることにもなるのではないでしょうか。
健康でないとキレイにはなれません。
これもお菓子をやめるメリットの一つだと思います。
その他
「お菓子をやめて体重は減ったの?」というお声がありそうですが、私の場合体重の変化は見られませんでした。
ただお菓子をやめる際の代替食品をたんぱく質に置き換えたためか、「体重の割に筋肉量はある」と整体師の方から褒められました。
さいごに

今回はお菓子をやめるメリットについてご紹介しました。
あなたが惹かれるメリットはありましたか?
お菓子をやめた経験をもとに言うと、「こうなりたい」「こうしたい」という意思があるとお菓子をやめやすいと私は感じています。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私がお菓子をやめた9つの方法はこちらの記事で紹介しています
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