【無理なく働く】子持ち主婦のパート探しで押さえておきたいポイント9つ

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こんにちは、オオトリです。

この記事を読んでくださる子持ち主婦(夫)の方、パートに出る決心はつきましたね。

今回は子持ちのあなたが無理なく働くためのパート探しのポイントをご紹介します。

私の体験や知り合いママさんの例も紹介していますので、この記事を読めばきっとあなたの希望に合ったパート先を絞り込めるはず!

ぜひ最後までお読みください。

この記事では扶養内のパートを想定しております。



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子持ち主婦のパート探しのポイントは?

WORK



子持ち主婦のパート探しために押さえておきたいポイントはつぎの9つです。

  1. どのくらい働くかを考える
  2. 頼れる人はいるのか考える
  3. 家族の予定を確認する
  4. 子どもの行事を確認する
  5. 子どもの習い事を考える
  6. 働ける時間と曜日を明確にする
  7. 長期休みを考える
  8. 勤務地を考える
  9. パートナーと相談する


一つずつくわしく説明していきますので、自分の希望条件を忘れないようにメモの用意をしてくださいね。

① どのくらい働くか考える

あなたは週何日働きたいですか?

この記事では扶養内パートを想定していますが、扶養内パートでも働き方はいろいろあります。

例えば…

  • 週4日×1日5時間働く
  • 週2日×1日7時間働く
  • シフトが入れるときに働く

ご家庭の都合など人それぞれだと思うのですが、自分はどのくらいのペースで働くのか考えてみましょう。

私は先輩ママから「久しぶりの仕事なら1週間の半分くらいから始めるといい」とアドバイスをもらいましたのでこちらも参考にしてみてくださいね。


私は週4日×1日4時間で働いています。

旦那さんの仕事が休みの日(週2日)に8時~17時で働いているというママさんもいますよ。



② 頼れる人はいるのか考える

あなたが頼れる人はいますか?

もし子どもを実家に預けることができれば勤務時間や日数にも融通がききます。

実家が近かったり、関係が良好であればほんと実家最強です。

知り合いのママさんは未就園児のお子さんを実母に預けてパートに出ていましたよ。

職場のママさんも長期休みはお子さんを実家に預けて出勤していました。



実家が遠い場合は近所の方に頼んだり地域のファミリーサポートを検討してみてもいいかもしれません。

またパートナーと協力することができれば心強いですね。

職場の先輩ママさん方はお互いの子ども達を1カ所に集めてお留守番させていたみたいです。ある程度子どもが大きくならないと難しいし時代背景もありますが、ママさんで団結して乗り切るというのも手です。



③ 家族の予定を確認する

それぞれのご家庭で「これは絶対」という予定があるかと思います。

例えば土日やゴールデンウィークのお出かけ、夏休みの旅行、年末の帰省など。

こういった家族の予定を書きだしましょう。

家族の予定は優先順位が高いので、この予定に合わせてお休みがとれるパート先があなたの希望条件になります。

④ 子どもの行事を確認する

子どもが通う学校や園の年間予定表を確認しましょう。

小学校ですと土曜日に運動会や参観日などの行事、月曜日に振替休日が多いかと思います。

勤務先が固定シフトの場合は月曜日の出勤は避けた方がベターかもしれません。

子どもがお留守番ができる年齢だったらお留守番してもらうのもアリですね。



⑤ 子どもの習い事を確認する

お子さんが習い事をしている場合は送り迎えの時間にかぶることがないか確認しておきましょう。

また地域で開催されている子ども対象のイベントは土日が多いので、土日で仕事を探す方は子どもの付き添いをパートナーに頼めないかなど考慮しておくといいです。

子どもにはいろいろな体験をさせたいから、イベント参加は優先度を高くしてもいいと思います。



⑥ 働ける時間や曜日を明確にする

ふだんの日に働ける時間と曜日を把握しましょう。

  • 子どもたちが学校や園に行く時間と帰ってくる時間は何時ですか?
  • 早帰りの日は何曜日の何時に帰ってきますか?
  • 働く日は平日のみですか?土日祝日はどうですか?



上記のチェック項目をメモに書き出してみてください。

⑦ 長期休みをどうするか考える

パートに出るにあたって最大の悩みは夏休みなどの長期休みですよね。

学童やお預かりを利用することも考えてみましょう。

夏季休暇のみの学童もありますのでお住いの市役所に問い合わせてみてください。

また学生バイトが多い飲食店では長期休みの出勤を配慮してくれるところもあるそうです。

面接の際に確認しておいてもよさそうですね。

先述したママさんは飲食チェーン店で働いていたのですが、学生バイトがシフトを入れまくっていたので夏休み期間中は出勤しなくてよかったそうです。

私も学生さんに夏休み中の出勤を代わってもらったことがあります。



あとおすすめなのが学校給食調理のお仕事です。

長期休みはパートもお休みなので、子どもを預ける必要なく働けますよ。


⑧ 勤務地を考える

これは私の持論になってしまうのですが、通勤時間は短ければ短いほどいいと思うんです。

ただでさえ限られている時間の中、移動に体力も時間もかけたくありません。

パート先が子どもが通う園や学校の近くであれば呼び出しがあってもすぐに迎えに行くことができますし、災害時も安心です。

かと言って自分がよく利用する店で働くのも気まずいと感じるので、ほどよい距離感を意識しています。



⑨ パートナーとよく相談する

これは私の経験から言うのですが、できればパート探しの進捗状況をパートナーに報告するようにして、迷ったら相談しましょう。

子持ち主婦(夫)がパートに出る=家庭を維持しながら仕事をするのですから、家庭の共同経営者であるパートナーの意見も尊重しなければいけません。

そうすることによって後悔の少ないパート探しができるのではないかと思います。



というのも私の場合、私が勝手に決めてしまった部分があって未だに夫に申し訳なく思っているのです…。




さて①~⑨までメモに書き出せたでしょうか。

まとめてみると自分の希望条件がだいたい定まってくると思います。

次のステップへ進んでいきましょう。


子持ち主婦の求人探し

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希望条件が定まったら求人を探しましょう。

地域の情報誌でもいいですし、求人サイトはお気に入りに登録して見比べたり応募の手順がスムーズなのでおすすめです。

求人サイトで私が指定した検索条件は下記の通りです。


パートを探すときに指定した検索条件

  • 主婦(夫)歓迎
  • 未経験可
  • 週2、3日からOK
  • インターネット検索では「〇〇(地域名) パート」と入力



この条件で検索してみても、意外と求人はある。

飲食店や小売店の接客・販売が多いかなという印象でした。

エクセルなどのPCスキルがあれば事務の仕事ができるのになあ…と、自分の能力不足にため息が出たりしていました。



自分の希望条件と照らし合わせて、よさそうな所があれば応募しましょう。

お気に入りに入れて後でじっくり吟味しようと思ったら募集終了ということも多々ありましたので、ほどほどに早めの行動を。


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さいごに

白い花束の画像

今回は子持ち主婦がパートを探すときのポイント9つについてお話ししました。

自分の希望に合ったパート先を見つけて無理なく働きましょう。

【子持ち主婦のパート探し】履歴書の書き方から面接までまとめました」では私の実体験をもとにパート主婦の履歴書の書き方と面接をご紹介しています。

面接が決まったら参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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