・とうもろこし
・がんもとナスのポン酢炒め
・アイス
スーパーに行ったら北海道産とうもろこしが特売だったので1本買ってきました。
これで今年のとうもろこしも食べ納めかなあ。
いつもは3本買って4人家族の食卓に出しますが、今日はひとりで1本食べてしまうのだ!
ちょっと罪悪感すら感じてしまいます。
でもね、すっごい食べたかったの、とうもろこし。
子ども達がとうもろこし大好きだからふだんは味見程度で手を出さないようにしていますが、私だってとうもろこし大好き。
たまにはお腹いっぱい食べてもいいですよね。
しかも北海道産ですよ。おいしいに決まってます。
家に帰って早速皮をむき、大きめラップに包んで電子レンジへ。
だいたい1分半〜2分を裏表合わせて2回チン。
部屋の中がとうもろこしの匂いでいっぱいです。
早く食べたーい。
おかずは前日に買ってあったがんもです。
厚みが2㎝もあって中身もつまってるこの商品は食べ応え抜群なのです。
煮物に向いてるんだろうけど、表面に焼き色をつけていただいても美味しいの。
野菜が欲しかったので先ほどスーパーで大袋(訳あり)で売ってたナスも一緒に焼くことにします。
フライパンにがんもとナスを並べて火をかける。
がんもに焼き色がついたらひっくり返して。
がんもの油でナスも火を通します。
仕上げはさっとポン酢をかけて出来上がり。
いただきます!
…
おっと、とうもろこしは甘くて無言で食べてました。
もう1本買ってくればよかったかな。
みなさんはとうもろこしってどのように食べていますか?
私はそのままかじりつくのですが、子どもの頃父は親指でとうもろこしの実をきれいに一列ずつ取っていました。
「すごーい!」と目を輝かせて見ていたっけ。
幼い私もチャレンジしたけど全然できなかったなあ。
そういえば、最近仕入れた知識を披露させてください。
とうもろこしっていつ・どこで生まれた食物なのか不明なんですって。
他の農作物は勝手に実ができるのに、とうもろこしは自生では実ができないのだとか。
つまり人が育てないと食べられない作物なのです。
そんなわけでとうもろこしは「宇宙人が地球人に与えた食べ物」とも言われているそうです。
みんな大好き・とうもろこしにそんな背景があったとは。
身近な食材の事実に驚きですし、スケールの大きさに惹かれるものがあります。
「トウモロコシノセカイ」 http://www.toumorokoshi.net/
ごはんに戻りまして、がんもとナスもうまし。
子どもの頃はナスが苦手だったけど今は大好き。
スーパーに売ってるとつい買ってしまいます(ただし1袋税抜き198円まで)。
食後はバニラアイスが食べたい気分だったので、冷凍庫に1本残っていたシャトレーゼのアイスをいただきました。
糖質70%オフというのが魅力的なこの商品は罪悪感なくアイスを楽しめます。
味はしっかりチョコバニラなので満足感ありますよ。
あー、おいしい。
大満足です。
今日のひとりごはん、ごちそうさまでした!
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