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こんにちは、オオトリです。
今回は甘いものが食べたい時におすすめの食品をご紹介します。
上記に当てはまる方はぜひ最後までご覧ください。
甘いものが食べたいの
筆者は35歳を過ぎてから極力お菓子を食べないようにしているのですが、でもどうしても、甘いものが食べたい時があります。
女性ですと特に生理前は「甘いものが食べたくなる」という方が多いのではないでしょうか。
しかし!
そこでお菓子をドカ食いすると「やっちまった…」と後悔がハンパありません。
(食べだすとひとくちで終わらないんです、これが)
私の場合この後悔が自己否定になってしまうので、自分の気分を下げないようにするためにもむやみにお菓子に手を伸ばさないように心がけています。
この記事では、そんな葛藤をしている筆者が「これを食べると満足感が得られるな」と感じた食品をご紹介します。
満足感を得られるのは筆者の主観であり個人差があります。
万人に当てはまるわけではありませんので、参考程度にこの記事を読んでいただけると幸いです。
筆者がお菓子をやめた方法は【メリットあります】お菓子大好きだった私がお菓子をやめた方法で紹介していますので興味のある方はご覧になってみてください。
甘いものが食べたくなったら
甘いものが食べたくなったら何食べよう。
できれば簡単に食べることができて、満足感があって、なおかつ栄養も摂れるといいですよね。
そんな自分勝手な要望に応えてくれる食品たちをご紹介します。
たんぱく質をとる
筆者はたんぱく質を摂ることによってお菓子を食べる行為を回避することができましたので、具体的な食品を挙げていきます。
大豆製品
筆者がいつもお世話になっている豆類では炒り豆や納豆、冷や奴がおすすめです。
特に納豆や冷や奴は1パックを食べるとけっこう満たされます。
納豆にはキムチやネギ、あおさ海苔などをかけると風味が増して更に満足度がアップしますし、冷や奴の上に納豆をかけて食べても美味しいです。
▲我が家の冷蔵庫にストックしてある納豆たち。家族それぞれ好みが違うので種類が多くなってしまいます。
ゆで小豆
あんこ好きの方にはゆで小豆はいかがでしょうか。
ゆでただけの小豆は甘さゼロですが、小豆の風味をしっかり感じることができます。
「あんこの甘さは砂糖の甘さだったんだ…」と軽くショックを受けますよ。
豆好きの筆者はゆで小豆だけでも満足なのですが、甘いものが食べたい時はてんさい糖を小さじ1杯程度かけていただきます。
市販のあんこに比べれば砂糖の量はだいぶ少ないし、食物繊維もとれるので甘いものが食べたい時にぜひお試しください。
Amazonでも買える「ゆで小豆」は1キロと大容量。
食べきれない分は小分けにして冷凍すれば好きな時に食べられます。
魚肉ソーセージ
魚肉ソーセージも1本食べると満足感があります。
開けてすぐ食べられるのもポイントですよね。
野菜と炒めて料理にも使えますし、常備しておけば防災食にもなるので重宝しますよ。
ゆで卵
たんぱく質の代名詞、ゆで卵はいかがでしょう。
ゆで加減はお好みで。
固めに茹でれば噛み応えがあって満足感がありますし、半熟にすれば幸福感が得られます(黄身が半熟の卵ってどうしてうれしくなるんでしょう。)
ビタミンCと食物繊維以外の栄養が摂れるという卵は栄養面もばっちり。
ただし卵を茹でるという手間と時間がかかってしまいます。
プロテインバー
砂糖入りではありますが、プロテインバーもおすすめです。
たんぱく質の他にビタミンなどの栄養素が添加されている商品もあるので、栄養を摂りつつ手っ取り早く小腹を満たすことができます。
筆者お気に入りの「inバープロテイン ザクザクチョコ」は甘さ控えめな上に噛み応えがあって1本食べればお腹いっぱい。お菓子に手が伸びません。
しかも1本食べても200㎉以下におさまるので罪悪感もないです。
inバープロテインは6ブロックに割ることができます。
ちびちび食べるのもまた楽しい。
inバープロテイン以外に筆者が食べておいしいと感じたプロテイン配合の商品は「【おいしいから続けられる】主婦おすすめのプロテイン商品を紹介します」にまとめていますので興味のある方はご覧になってみてくださいね。
ナッツをつまむ
年齢を重ねるにつれ良質な油は摂っておきたい。
ということでナッツもときどき購入します。
ナッツのカリカリ感がたまりません。
オイルや塩が無添加物のものを選べば、ナッツそのものの甘さを感じることができますよ。
筆者はアーモンドとカシューナッツがお気に入りです。
ドライフルーツをつまむ
こちらもオイルや砂糖が入っていない無添加のものを選びます。
「果物ってこんなに甘いんだ」と実感できるドライフルーツは甘いものが食べたい時に最適です。
甘いのですが、砂糖とはまた違った甘みのように感じます。
スーパーなどで手に入りやすいのはプルーンやレーズンでしょうか。
日本のドライフルーツともいえる干し柿や干し芋もおすすめですよ。
干し芋や干し柿はフリマサイトを利用して色々な農家さんから購入するのが毎年の冬の楽しみです。
▲270g300円くらいで買えるサルタナレーズン。ヨーグルトに混ぜても美味しいですし、料理にも使えます。
▲カルディで購入したドライデーツがお気に入り。チュニジア産はほどよい甘さとサクッとした食感がたまりません。
また筆者はその時の体調などによってドライフルーツを選ぶこともあります。
例えば
お通じが気になる時はドライいちじくや干し芋で食物繊維を補給
がつんと甘いものがほしい時はデーツや干し柿で甘さを楽しむ
など。
特に干し柿やデーツはしっかり甘さを感じるので少量でも満足感を得られます。
ドライフルーツはナッツと一緒に食べてもおいしいですよ。
ハトムギをぽりぽり
ハトムギという雑穀をご存じでしょうか。
美肌やデトックスの効果が高いと言われており、ハトムギの殻をむいて乾燥させた「ヨクイニン」は生薬や漢方として販売されています。
ハトムギが配合された化粧品もありますよね。
そんなハトムギを手軽に食べられるタマチャンショップのべっぴんはとむぎ(スナックタイプ)は甘いものが食べたい時にぽりぽり食べています。
▲国産のハトムギを使用したタマチャンショップの「べっぴんはとむぎ」。150gを食べきった後に500gを購入しました。
この「べっぴんはとむぎ」は焙煎の加減がちょうどよく、軽い食感でそのままでも美味しくいただけます。
ご飯の上にのっけるとお茶漬けのあられに近いかなと個人的には思いました。
原材料はハトムギのみで味もついていないので塩分が気になる方にも安心ですし、アレンジもできそうです。
チョコレートで固めてハトムギチョコにすると美味しそう
穀物のためカロリーはそれなりにありますのでご注意を。
私は1日大さじ1~2杯分を目安にぽりぽりしています。
肌への効果はまだ実感できていませんが、「肌がキレイになるものを食べている」という思い込みは大事ですよね。
ハトムギ(ヨクイニン)の効果効能とは!イボだけではない!摂取方法も紹介
甘酒を飲む
砂糖不使用なのにしっかり甘い甘酒。
ひなまつりなどの行事でしか飲まないという方も多いのでしょうか。
「飲む点滴」とも言われる甘酒には糖分・アミノ酸・ビタミンB群などの栄養素が含まれています。
甘酒を飲用することで肌の弾力や毛穴のたるみ目の下のクマ、髪のツヤにも影響があるという研究結果も!
女性の味方になってくれる飲み物ですね。
健康機能の研究成果「甘酒」
森永製菓 https://www.morinaga.co.jp/company/healthcare/amazake.html
甘酒を選ぶときは原材料が米のみのものを選びましょう。
筆者が購入したのは2倍濃縮の甘酒です。
パウチタイプなので、保存も捨てるのも楽ちんですよ。
今回発見だったのが甘酒は乳製品と相性抜群だということです。
プレーンヨーグルトにかけたり、ホットミルクに混ぜるとほのかな甘みでおいしくいただけました。
筆者はハマりすぎてふつうに甘酒として飲むのを忘れていたくらいです。
ダークチョコレートをつまむ
チョコレートが無性に食べたくなる時ってありませんか?
生理前にこのチョコレート症候群がきてしまい、悶々としていた筆者がどうしたかというと…
食べました。
だって1週間くらいチョコレートを口にしたかったんだもの。
これはもう体が欲しているんだなと思い、罪悪感なくチョコレートを食べました。
ただしダークチョコレートをチョイス。もう少し甘さがほしい時はドライフルーツと一緒に食べて、できるだけ砂糖はカットするようにしました。
ダークチョコレートには抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれてますので、アンチエイジングも狙います。
主食をとる
そもそも、毎回の食事で主食は適切にとっていますか?
米やパンなどの主食は私たちのエネルギー源です。
極端に減らしてしまうとガス欠を起こして高カロリーの食品に手を伸ばしがちなので、主食はきちんと摂りましょう。
主食を適量とることで生理前の猛烈な食欲が湧かなかったことがあります。
だまされたと思って一度お試しください。
「自分に適切な主食の量がわからない」という方には手ばかり栄養法というのがおすすめです。
自分の手のひらを基準に何をどれだけ食べればいいかがわかりますよ。
自分の手が適量を教えてくれる!「簡単栄養法」!!
山梨県厚生連健康管理センター https://www.y-koseiren.jp/column/trivia/4118
さいごに
今回は甘いものが食べたい時におすすめの食品をご紹介しました。
ご紹介した食品を参考程度にしてもらいつつ、ご自分がいいなと感じる食品を見つけてみてください。
この記事がみなさまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「甘いものが食べたい」気持ちをクールダウンさせることもできますよ。