【おいしいから続けられる】主婦おすすめのプロテイン商品を紹介します

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本記事はプロモーションを含みます。


こんにちは、オオトリです。

みなさん、プロテインはとっていますか?

プロテイン(たんぱく質)は運動している方はもちろん、美容が気になる方や高齢者、子どもにも重要な栄養素です。

今回は食べておいしいプロテイン配合の商品を紹介します。

興味のある方はぜひ最後までお読みください。

やっぱりプロテインが気になるの

プロテインのイメージ画像


以前書いた記事「【フツーの主婦が実践】たんぱく質でキレイをめざす!たんぱく質が手軽にとれる食品を紹介します」ではプロテインバーに頼らず日々の食事からたんぱく質をとることを掲げていました。

が、食べることが大好きな筆者は趣味でいろいろなプロテイン配合の商品を試しています。

やっぱり気になってしまって…。どういう商品なのかウキウキします。



その中で筆者が「これおいしい!」「食べやすい!」と感じた商品をご紹介します。

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OIKOS(オイコス)

まずご紹介するのは1個でたんぱく質が10gとれるOIKOS(オイコス)

スーパーのヨーグルトコーナーでも見かけますよね。

ふつうのヨーグルトに比べてもったりしており、1個食べるとけっこう満足感があります。

甘さも控えめで食べやすいですよ。

この食感をモロッ〇ヨーグルトに似てると表現した人がいました。



オイコスの商品写真

【栄養成分表示】(1個あたり・リフレッシュレモン味)
エネルギー 94kcal
たんぱく質 10.1g
脂質 0g
炭水化物 13.0g
食塩相当量 0.2g
カルシウム 120mg
◆ミルクプロテイン配合



このおいしさでたんぱく質10gとれるのはうれしい。

おやつや食後のデザート代わりにもおすすめです。

コストコだとスーパーより1個あたりがお安く買えるので、行ったら箱買いしています。

賞味期限も長めなので買いだめしても食べきれますよ。


ザバス ミルクプロテイン

粉末状のプロテインを飲んでみたのですが、ダマになるのがなんかイヤ…。

ダマにならないようにする溶かし方もあるのでしょうが、めんどくさがりの筆者はそこまで気を遣いたくないのです。

そんな時に購入したのがザバスのミルクプロテイン

Amazonでタイムセール中だったこともあり試しに飲んでみました。


ザバス ミルクプロテインの商品写真

【栄養成分表示】(1本あたり・ココア風味)
エネルギー 130㎉
たんぱく質 15.0g
脂質 0g
炭水化物 10.8g
食塩相当量 0.26g
◆ミルクプロテイン配合


筆者が購入したのはブリックタイプのココア味(写真右)。

ふつうのココアに比べれると味は薄いですが、プロテイン飲料として飲むなら十分おいしいです。



中容量タイプ(写真左)も430mlで15gのたんぱく質を摂取することができます。

「ゴクゴク飲める」と謳われているとおり、すっきりとした甘さにさらっとした飲み心地でぐいぐいいけます。

他に試したプロテイン飲料は甘すぎて飲めなかったのですが、ザバスは本当に飲みやすいと感じました。

また中容量・大容量タイプはクエン酸も配合されているので疲労回復にももってこいです(ココア味・カフェラテ味を除く)。

運動している方はもちろん、お子さんの外遊びにつきあう親御さんにもおすすめです。



粉末状のプロテインに比べると割高ですが、毎日飲むわけでもないし混ぜる手間もないので断然こっちかな、と筆者は思いました。

ブリックタイプは常温保存可能なので防災食のストックとしてもおすすめですよ。



とけるちゃん

フルーツ系のプロテインを飲んでみたくて購入したのが「とけるちゃん」です。

商品の特徴としてはシェイカー不要、ホエイとソイ、美容成分も配合されています。

運動後のプロテイン補給よりも美容目的として飲むのに適している印象です。

とけるちゃんの商品写真

【栄養成分表示】(バナナ味・1食/17.5gあたり)
エネルギー 69㎉
たんぱく質 12.4g
脂質 1.1g
炭水化物 2.4g
食塩相当量 0.2g
◆ホエイ・ソイプロテイン配合



商品説明の〈ずぼら女子たちの美容と健康をサポート〉という文言に心を打たれました。

シェイカーを持っていない身分としてはシェイカー不要の商品は助かります。

水に溶かすと、たしかにダマになりにくい。

牛乳ではダマになりやすいです。ダマにならないよう作るのにコツが必要なのかも。

それでもお味はとっても美味しくて、水だとバナナジュース、牛乳で作るとまさにバナナミルク!

テクスチャーはもったりせずさらっとした飲み心地です。

バナナの甘みと酸味を感じるのでちょっと感動しました。

私は牛乳に混ぜるのが気に入って毎日飲んでいます。

とにかくおいしい!



フレーバーはバナナ風味、ピーチ風味、フルーツミックス風味、クッキー&クリーム風味、抹茶味の5種類。

どれも美味しそうですね。

満足感があるので甘いものが食べたい時にもいいですよ。

初回1,000円引きクーポンが出ている時もあるのでAmazonで購入するのがおすすめです。

ぜひチェックしてみてください。

inバープロテイン

プロテインバーもここ数年ですっかり定着しましたね。

森永製菓から販売されているinバープロテインはザクザクチョコとザクザクビターが筆者のお気に入りです。

インバープロテインの商品写真

【栄養成分表示】(1本あたり・ザクザクビター)
エネルギー 170g
たんぱく質 20.8g
脂質 5.6g
炭水化物 11.5g
食塩相当量 0.60g
◆大豆タンパク配合


その名の通りザクザクと食べ応えがあってチョコ感もあり、おいしいですよ。

特にザクザクビターはたんぱく質16gとれる上に糖質が5g以下、1本185キロカロリーとうれしい限り。

森永製菓さん、わかっていらっしゃる!



罪悪感なくおやつ代わりに食べることができますし、1本を6ブロックに分けられるのでちょこっと食後につまんだりしています。




PROTEIN+&LOW CARB SOY CHOCO

プロテインバーをもう1種類ご紹介します。

HEALTYから販売されている「PROTEIN+&LOW CARB SOY CHOCO」はチョコレート味・キャラメル味・ほうじ茶味などおいしそうなフレーバーばかりです。

PROTEIN+&LOW CARB SOY CHOCO の商品写真



【栄養成分表示】(1本あたり・プレミアムカカオ味 70%)

エネルギー 123kcal
たんぱく質 11.7g
脂質 7.6g
炭水化物 7.1g
 糖質 7.6g
ナトリウム 182g 


PROTEIN+&LOW CARB SOY CHOCOの特徴は甘味料にラカンカを使用していることです。

高タンパク・低糖質なうえに砂糖不使用なので罪悪感なく食べられますね。

ほかのプロテインバーに比べると大豆パフ特有のモサモサ感もなく、食べやすさでは断トツではないかと思います。

ドラッグストアやコンビニでも取り扱っているので、気になる方はぜひお試しくださいね。


BODYSTAR プロテインスナック

おやつカンパニーから販売されているBODYSTAR プロテインスナックはプロテイン商品の中では珍しい、スナックタイプの商品です。

BODYSTAR プロテインスナックの商品写真

※上の写真は旧パッケージ。2024年4月16日現在、新パッケージに変更しています。

【栄養成分表示】(1袋あたり・コンソメ味)
エネルギー 170㎉
たんぱく質 20.8g
脂質 5.6g
炭水化物 11.5g
食塩相当量 0.60g
◆大豆タンパク配合


ザクザクと噛み応えがあるので硬いものが大好きな筆者は定期的に購入しています。

そして1袋でなんと20gのたんぱく質がとれちゃうんですよ。

さらに不足しがちな鉄分や亜鉛、食物繊維も含まれています。


お味はコンソメ、バーベキュー、ステーキ、ブラックペッパーの4種類。

どれも食欲がわいてきますね。

健康のためにプロテインをとっているのにジャンクなラインナップがたまりません(笑)

大豆タンパクは口の中でモソモソして食べにくいですが、このプロテインスナックは食べやすい味つけでカバーしてくれています。

ただし水分は必須です。



筆者はパートから帰った日のお昼ごはんにおにぎりとプロテインスナックを一緒に食べたりしています。

手早く食事を済ませたい時にもおすすめです。

おにぎりとプロテインスナックの写真


美味しくてついつい1袋食べきってしまうのですが、なんとなく消化に時間がかかる気がします。

食べるのは胃の調子がよい時がいいかもしれません。



日清 プロテインホットケーキミックス

食事系でおすすめなのは日清のプロテインホットケーキミックスです。

できあがり2枚分で30.6gのたんぱく質をとることができます。

日清プロテインホットケーキミックスの商品写真

【栄養成分表示】(できあがり2枚分)
エネルギー 480㎉
たんぱく質 30.6g
脂質 10.3g
炭水化物 66.2g
食塩相当量 1.5g
◆植物性たん白配合


なんせ植物性たんぱく入り、できあがりはパサついているのかと思いきや、ふつうのホットケーキと変わらないふんわり感に驚きです。

腹もちがいいので満足感もありますよ。


このプロテインホットケーキミックスは偏食の長男もパクパク食べてくれるので子どもとの昼食にもよく利用しています。

ちょっとお高めではありますが、たんぱく質は子どもにも必須の栄養素。

学童期を過ぎると子どものたんぱく質推奨量は大人とほとんど変わりません。

子どもの成長のためにも定期的に購入しています(口実ともいう)。

たこ焼き器でホットケーキを焼くとテンションが上がるのでおすすめ♪



しかもホットケーキだけでたんぱく質が十分にとれるので、ほかにおかずを用意する必要もなし!

献立を考えなくてすむのも助かっています。

日清プロテインホットケーキミックス



枝豆とひじきの豆腐バー

総菜系でおすすめなのはセブンイレブンの枝豆とひじきの豆腐バーです。

枝豆とひじきの豆腐バーの商品写真

【栄養成分表示】(1本あたり)
エネルギー 166㎉
たんぱく質 11.0g
脂質 10.9g
炭水化物 6.4g
食塩相当量 0.9g
税込価格:178円 ※2024年4月15日現在



豆腐バーもいろいろな商品を見かけるようになりましたが、圧倒的に食べやすいのはこの枝豆とひじきの豆腐バーかなと思います。

ちょっと甘辛な味つけで豆腐臭さが気になりません。

高野豆腐の煮物にちょっと近いかも。



筆者は枝豆もひじきも大好きなので、買わずにいられなくて食べてみたら大正解の商品でした。

そして白米によく合います!

お行儀悪くご飯の上にのっけて食べちゃいます。

このおいしさでたんぱく質11gとれるのも嬉しいですね。

コンビニランチをする方にはぜひ試していただきたい商品です。

プロテインはどのタイミングでとるのがいい?

せっかくプロテインをとるのであれば、無駄なく効率よく摂取したいですよね。

なかやまきんに君のチャンネル「ザ・きんにくTV【The Muscle TV】」から引用してプロテインのとり方をご紹介します。


1日の摂取量は?

まず1日にとりたいプロテインの量は体重×1~2g

体重50㎏の人であれば1日50~100gが摂取量となります。

この数値を意識してみるだけでも食習慣が変わりそうですよね。

プロテインのとり方は?

プロテインは一気に大量にとらないこと。

こまめにとることが大切だそうですよ。

たくさんとっても、消化しきれないプロテインは体脂肪になるか排出されてしまうという悲しい現実…。こまめにちょこちょことりましょう。



またたんぱく質が食事から十分にとれているのであれば、食事の際にプロテインをとる必要はありません。


かけそばだけのような炭水化物のみの食事ならプロテインを追加してもOKだそうです。



まずは食事からたんぱく質をとることを意識して、難しければプロテイン配合の商品を取り入れるというイメージでしょうか。

なかやまきんに君のチャンネルはプロテインのとり方や選び方についてとてもわかりやすく解説されているので、興味のある方はご覧になってみてくださいね。

【無駄になる】やってはいけないプロテイン(タンパク質)の摂り方&選び方です。

中山きんに君/ザ・きんにくTV【The Muscle TV】



さいごに

白い花束の画像


今回は主婦が食べておいしかったプロテイン配合の商品をご紹介しました。

ふだんの食事からたんぱく質をとるように気を配りつつ、手軽に食べられる商品も楽しみたいなあと思います。

この記事でご紹介する商品も随時更新していく予定なので気になる方はときどき覗いてみてくださいね。

みなさんもお気に入りの商品が見つかりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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オオトリ
ひとりの時間をこよなく愛する二児の母。 ものぐさな性分なのでていねいな暮らしはできないけれど、自分が心地よく過ごすためのちょっとしたことをまとめています。