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こんにちは、オオトリです。
今回は緑茶をかんたんに淹れる方法を紹介します。
上記に当てはまる方の参考になれば幸いです。
緑茶を淹れるってめんどくさい⁉
食卓についてさあごはんだ、という時に気づくんです。
「ああ、お茶を淹れなきゃいけないんだった…」
そして重い腰を上げて緑茶を淹れにキッチンへ。
最近このパターンが本当に嫌になっておりまして。
というのも筆者はふだん水しか飲まないので、お茶を淹れる作業が億劫でしかたありません。
緑茶は日本の食文化だし、健康にいいというのも十分承知しているんですが、いやいやなんだかめんどくさい。
お茶を淹れるのって、意外と工程が多いのですよ…。
茶筒のふたを開ける
中蓋を開ける
お茶っぱをすくって急須に入れる
茶筒の中蓋をしめる
茶筒の蓋をしめる
急須にお湯を入れて蓋をする
湯のみに注ぐ
ね。結構なステップがありますよね。
とにかく「めんどくさいなあ」と心の中でつぶやきながらお茶を淹れていたのですが、でもこれって精神衛生上よくないですよね。
イヤイヤやっていることでなんとなく眉間にシワは寄るし、毎日のストレスになってしまいます。
ということで緑茶を淹れる作業がラクになる方法を考えてみることにしました。
ちなみに我が家は
上記をご承知いただいた上でお読みください。
まずは茶筒をやめてみた
茶筒、やめました。
代わりに使っているのが筆者のあこがれだったマリメッコの食器(フタつき)です。
1回フタを開けるだけなのでお茶っ葉をすくう工程が減ります。
▲お茶っ葉、茶さじ、乾燥剤を入れています。
今まではキッチンの引き出しに茶筒を入れていたのですが、この引き出しを開ける作業もめんどうだったんですよね。
マリメッコの食器はデザイン性も高いのでキッチンカウンターに置きっぱなしにすることに。
この2つの工程を省くことができたのでお茶を淹れる作業をラクにすることができました。
そしてマリメッコの食器を眺めているだけで「ふふふ」とニンマリしています。
ストレスが減っていいかんじです。
どちらもちょっとしたことですが、気持ち的にはとてもラクになりました。
そして急須をやめてみた
30数年生きてきて、筆者は今まで緑茶は急須で淹れるものだと思っていました。
ですがインターネット検索をすると緑茶を淹れるのはなにも急須だけではないらしい。
固定観念って怖いですね。
急須を洗うのがめんどうという原動力の元、思い切って急須をやめてみました。
急須を使わないで何で緑茶を淹れるの?
茶こしです!
いろいろ調べた結果、購入したのがこちらの深型の茶こし。
直径約74㎜、深さ約70㎜あります。
ステンレスでできており、二重網構造になっていて目が細かいです。
筆者の条件であった
・収納に場所をとらない
・予算1000円くらい
・日本製
をすべてクリアしてくれました。
我が家で使っている湯のみ代わりのマグカップにドンピシャでして、「やったね」となぜかガッツポーズがでました。
洗い終わった後は壁にかけて収納しています。
茶こしを使った緑茶の淹れ方
深型茶こしを使った緑茶の淹れ方を紹介します。
1.茶こしをマグカップにセットする
2.お茶っぱを入れる
3.お湯を注いでできあがり。
いかがでしょう?簡単じゃないですか?
使い終わった茶こしは適当なお皿の上に置いてます。
お茶っぱを捨てる時は三角コーナーにコンコンとたたいてお茶っぱを捨てた後、洗うだけ。
茶こしだけ洗えばいいので片づけもラクチンです。
茶こしで緑茶を淹れてみて感じたこと
茶こしで緑茶を淹れてみて、筆者が感じたことを紹介します。
【重要】とにかくラクになった
まず準備がラクです。
マグカップに置くだけなので「え、これでセット終わり?」と最初は戸惑ったほど。
そして洗うのもラク。
パーツが少ないっていいですね。
「緑茶を淹れる作業をラクにする」という最大の目的をクリアしました。
置き場に迷う
淹れ終わった後の茶こしの置き場に困ることがあるので「この上に置く」と茶こしの定位置を決めた方がよさそうです。
受け皿としても使える蓋とセットになった茶こしもありますので、気になる方はチェックしてみてください。
大人数には向かない
茶こしを使うのは1~2人分が適しています。
3人分以上の緑茶を淹れる際には急須を使った方が淹れやすいです。
手軽に一人分のお茶を楽しむのであれば、茶こしは最適です。
さいごに
今回は緑茶を簡単に淹れる方法を紹介しました。
緑茶だけではなく紅茶などの茶葉にも使えるので、一人分のお茶を楽しみたい方にはおすすめの茶こし。
興味がある方はぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうしてそんなにめんどうに感じるの?